気軽なスナップと機材
会社帰りや子供のお迎え、買い物、散歩ついでに写真や動画を撮っています。
純粋に撮るためだけに出かけるのは2割程度でしょうか?
会社帰り、というか先程撮ったものです。
カメラは主にα7rⅱをメインで使用しています。
2015年のカメラを、いまさらなのですが今月買ったのです。
シャッター回数は今月で1029枚でした。
データのハンドリングが悪いとかオートフォーカスがソニーの第三世代機に比べておいおいちょっとという感じなのと、いうてカメラ2台体制なので全然シャッター切ってませんでしたね。
こちらも先程撮影
このへんは昨日、散髪に出かけて待ち時間であたりをうろついて。
ピント合わせミスりました
葉っぱに当たる光と影
基本は4200万画素とローパスフィルターレスのセンサーの解像度を活かして、レンズも高解像なアポランターを使用しています。
とりあえずできるだけ絞って、カリッカリの写真を撮るのが好きなおじさんです。
思いつきでシャッターを切るとピントや構図がデタラメになります。
でも全て身構えて撮るのではなくとりあえずシャッターを押すというのもスナップのよくある形です。
こちらはカリッカリにボロボロな点字ブロック。
相当拡大しても鑑賞に耐えますが別に点字ブロックをそこまで見ないでもいいでしょう。
電線はとりあえず撮っておかないと。
このへんまでが50mmf2のアポランターを使用しています。
少しズッシリしますけどコンパクトで取り回しはいいです。
何より画質なのですけどね。
あとは動画でマニュアルフォーカスをよく使うので、動画の作品風なカットを撮影する際に使用しています。
Youtubeごときの鑑賞でも明らかにクリアな画質になりますよ。
子供の迎えなのでオートフォーカスの効く70-200 f4に変えて出かけます。
アレ、ブレ、ボケとまではいきませんが構えずにとりあえず撮るというスタイルも混ぜつつ。
娘のお迎え。
αの第二世代はオートフォーカス弱い上に、α7r2はバッファも詰まりがち、ブラックアウト長い、ラチチュードがイマイチな気がします。
おかげで子供撮影の際の歩留まりは酷いことになっています。
とはいえ決まったときの画質はピカイチで、厄介なヤツながら気軽なスナップにお安くていい相棒です。
なんだかんだ撮影体験や歩留まりやら色々、α7cとか次の世代の機種の方が結局上なんですけど、写真、カメラの撮ってる感は7rシリーズならではです。