路地裏撮影
近所には戦後すぐぐらいに建った住宅密集地がたくさんあり、日常的に利用、撮影しています。
こういう狭い通路を撮るときには後ろにさがりきれなかったりするので広角のFE28mmF2を使用しています。
子供の保育園のお迎えで歩いたりしますね。
葉っぱも。
無印レンズは絞っても甘いなぁ。
と、イチイチ拡大して思います。
人の車を勝手に撮るのも好きです。
寄るとやっぱりミョーンってなるんで別の撮り方ですかね。
やっぱ28mmは広角ですね。
草はよく撮ります。
金網
ごみ&廃墟
あっちー
カメラ本体はα7cです。
いつものα7r2と違ってオートフォーカスもいいし連写も効くし撮りやすいですね。
おかげで500枚もバババって撮りまくって全然見せられるものがないです。
それも経験か。
娘、すげえ顔だなぁ。
サウンドロゴの作成
と言ったところで大したことはしてないのですが、、、
ぼくは実質3チャンネル運用しておりまして、その中で子供の成長記、親族にばら撒いて勝手に見とけ的なチャンネルも保有しています。
ワンチャンどうかとは思いますが収益目当てというわけではありません。
あとは子供たちが物怖じせず、皆さんに大して挨拶ができるとか、プレゼンテーション、演技ができる的な育成目的で運用しております。
で、どうしても動画の繋ぎ目でこういうのがあったらいいよなってことで、デザイン、収録してみました。
子供たちのイラストはアプリで作成してTシャツやシールにして販売までしています笑
サウンドについては、元々アマチュアミュージシャンであったこともありこだわりたい部分もありますが、とりあえずカメラとマイクで収録の様子を収めて動画にしています。
人が思いつく程度のものは作ろうと思えば作れるもんですね。
我ながらヒマなおっさんだなぁとは思いますが。
使用しているマイクです。
無銘っぽい激安メイドインチャイナ?なのに以前のものよりよくて笑っちゃいます。
夜スナップの続き
夜間では(昼でもですけど)少し凝った撮影テクニックを試すことができます。
積極的にやるわけではありませんが、いざというときにめんどくさいなぁとか忘れてしまわないようにたまにやるようにしています。
車のライトびろーん!
田舎なので車が少ないですねぇ。
動画機でα7c、写真機でα7r2を使用しています。
絞るとライトがウニみたいになります。
光芒といいます。
一応解説しておくと三脚に固定してシャッタースピードを10秒とか20秒に、絞りは適当に絞って。
スナップのお供ということでミニ三脚なんかもおすすめです。
ぼくはアルカスイス互換のものしか使用しません。
あとは普通にスナップなのですが、夜の人工的な灯りというのはコンディションが良くないのは覚えておくべきでしょう。
LEDやストロボはまだ太陽光に近いです。
こういうものならまだいいですが、人物をやると色が難しいことになります。
ですのでモノクロにしてしまうと一気に解決します。
コントラストも強く出ていい感じのモノクロ写真に。
さらに言えば気軽に絞り開放でパシャパシャ撮って回れます。
あと気をつけてるのが手ブレですかね。
絞り開放、シャッタースピード1/20程度で脇を締めて撮影しています。
レンズはアポランターを開放f2通しで使っています。
関係なく昼間に葉っぱ撮りました。
動画もやっています
元々は釣り動画用にカメラを考えていたのですが、暗所での撮影が多いということで大きなフォーマットのセンサーに明るい単焦点レンズに行きつきました。
9割がたこの28mmf2で動画を撮っています。
動画の活動は、、、釣りのチャンネルとこのような街撮りのチャンネルをやっています。
動画を凝り出すと、とんでもない投資金額と手間になるので、現状4Kとかカラーグレーディングは稀にごく短いショートムービー的なものを作成するにとどまっています。
それ以外は1080pをジャンプカットで繋ぐだけです。
そして、子供もいるので、運動会とかも記録できる望遠レンズまで手を出して一通り焦点距離を埋めるようにしてきたという経緯があります。
70-200は子供の遊び、スナップでも多用しています。
いかなる状況でも撮り切るのがプロです
タイトルはえらそうですがたまには夜間の子供でもやっておこうかなと。
機材はα7r2にNeewerのやっすいストロボです。
うーん、ファインダーは暗いしオートフォーカス微妙だなぁ。
子供の夜間の写真は非常に難しいと思います。
照明もないし、そういうことを考慮してもくれないし動き回るので最悪級です。
その中でもウチの娘たちは立ち位置やポーズは考慮してくれるのでマシかなとは思いますけど。
それでも娘たちが憎たらしくも愛らしくも思える瞬間です。
冒頭の写真にあるようにクリップオンをホットシューに取り付けてバチコンと直当てです。
たまにはストロボ直当てのパンチのある画も良いですね。
α7r2はフォーカス迷いまくります。
第3世代に比較するとほんと暗所、動きもの、諸々弱いですが決まったときはね、、、
対して雑にα7c、第3世代のαですね。
でストロボも着けず超適当に摂るとこうです。
isoオートで押すだけシャッターですが、この敗北感。
機材の日進月歩には敵わんと思いました。
もちろんストロボ着けてもレスポンス、画、オートフォーカス共に優秀なんですよね。
とはいえ、機材の特徴やクライアントの欲しい画を総合して撮り切るのがプロだと思います。
そのため、日頃よりライティングなりカメラのセッティングなりは練習しておきたいと思います。
ぼくただの写真好きのおっさんなんですけど。
夜間のスナップ
たまには夜のスナップに出かけます。
ただし、今晩も離島で釣りの撮影、明日も朝から撮影をする予定なのでRAW現像、動画編集する時間がありません。
なので撮らせてもらったバイクだけチェックと撮って出し、1枚はRAW現像で。
撮影機材はご覧の通り。
動画用にα7cと28mm、スチル用にα7r2に50mmです。
少し前、マイクが壊れましてとりあえずで買ったtakstarってやっすい謎マイクなんですがなかなか使いやすく音質も気にならないです。
マジェスティってやつ?
まぁいいよね。
コルクメットってコルク狩りのイメージがあるんですけど。
撮ったら送って欲しいとのことでこれらだけ急ごしらえでやりました。
スローシャッターや光芒やヘッドライトの軌跡やら流し撮りやら練習してますんでそれらはRAW現像後ですね。
夜の撮影はやることが多くて楽しいのですが夜釣りとの兼ね合いがありますねぇ。
気軽なスナップと機材
会社帰りや子供のお迎え、買い物、散歩ついでに写真や動画を撮っています。
純粋に撮るためだけに出かけるのは2割程度でしょうか?
会社帰り、というか先程撮ったものです。
カメラは主にα7rⅱをメインで使用しています。
2015年のカメラを、いまさらなのですが今月買ったのです。
シャッター回数は今月で1029枚でした。
データのハンドリングが悪いとかオートフォーカスがソニーの第三世代機に比べておいおいちょっとという感じなのと、いうてカメラ2台体制なので全然シャッター切ってませんでしたね。
こちらも先程撮影
このへんは昨日、散髪に出かけて待ち時間であたりをうろついて。
ピント合わせミスりました
葉っぱに当たる光と影
基本は4200万画素とローパスフィルターレスのセンサーの解像度を活かして、レンズも高解像なアポランターを使用しています。
とりあえずできるだけ絞って、カリッカリの写真を撮るのが好きなおじさんです。
思いつきでシャッターを切るとピントや構図がデタラメになります。
でも全て身構えて撮るのではなくとりあえずシャッターを押すというのもスナップのよくある形です。
こちらはカリッカリにボロボロな点字ブロック。
相当拡大しても鑑賞に耐えますが別に点字ブロックをそこまで見ないでもいいでしょう。
電線はとりあえず撮っておかないと。
このへんまでが50mmf2のアポランターを使用しています。
少しズッシリしますけどコンパクトで取り回しはいいです。
何より画質なのですけどね。
あとは動画でマニュアルフォーカスをよく使うので、動画の作品風なカットを撮影する際に使用しています。
Youtubeごときの鑑賞でも明らかにクリアな画質になりますよ。
子供の迎えなのでオートフォーカスの効く70-200 f4に変えて出かけます。
アレ、ブレ、ボケとまではいきませんが構えずにとりあえず撮るというスタイルも混ぜつつ。
娘のお迎え。
αの第二世代はオートフォーカス弱い上に、α7r2はバッファも詰まりがち、ブラックアウト長い、ラチチュードがイマイチな気がします。
おかげで子供撮影の際の歩留まりは酷いことになっています。
とはいえ決まったときの画質はピカイチで、厄介なヤツながら気軽なスナップにお安くていい相棒です。
なんだかんだ撮影体験や歩留まりやら色々、α7cとか次の世代の機種の方が結局上なんですけど、写真、カメラの撮ってる感は7rシリーズならではです。